河畔林の効果
立ち止まりたくなるたまり空間を作る。
人は立ち止まりたくなる所で人と出会う。そこでいろいろなかたちの交流がうまれる。
たまり空間「複数の人々がそれぞれの目的で集う空間」賑わいの空間
緑陰効果が高まり、フレーム空間をつくる。
(フレーム空間)「上下左右の近景の素材から遠方の景観を眺める」
奥行きのある空間
カーギ小空間「木の陰や建物の陰の様な木陰」
涼しい清涼感。亜熱帯に木陰は不可欠
水面に影を落とす。
水温が異常に上昇しない。河畔林の効果としては水温の抑制がある。
魚は変温動物であるため急激な水温の変化は致命的である。
よって、河畔林の役割は重要である。
景観が改善される
遠くから川の形が見えてくる。里山から海へと至る自然の回廊
風を通して光を遮る。雑草の生育を押さえられる
体積土砂が少なくなる
川底の仕掛けが安定してくる。川底はビオトープが創出できる
花木の場合季節ごとの花が川のイメージとして人の心に残る
小さく植えて大きく育てる
樹高は低く樹冠は広く
並木に切れ目を作らない。
エコロジカルネットワークの構築。
土地に合わせ、空間に合わせ、周辺に合わせる
河畔林の被陰程度が高くなる
河畔林は、木陰をつくり川の水温上昇を防ぐとともに、魚の絶好の休み場となり、餌となる昆虫類も河畔林の枝から落下する。
河畔林の樹木は、土地の保水力を高め、土砂や汚水の川への流入を防ぐ。
最近はリンなどの栄養塩の流出も防ぐなどの効用もあるという研究が進められている。
@ 木陰により渇水期などの水温上昇が防止され、水中の溶存酸素が確保され、魚などの生き物に有効。

A 落葉や木の実、また樹木に生活する昆虫などが水面に落ち、水中の生き物の餌となる。

B 鳥や小動物、昆虫等の生息の場所を提供できる。


C 点在する自然環境を結びネットワーク化し、自然環境を面的に広げる。反面、河積阻害の要因になるヤナギを植える

水辺の緑の回廊事業
洪水によって堤防の破壊された部分の拡大を防ぐことができる河畔林の特徴は、一言にいうと、線状の分布、攪乱、湿度水辺の森林は、水辺生態系の最初の食料を提供し、野生動物の生息の場になるなど、地域の生態系を構成する生物にとって不可欠な存在である。
水害防備保安林
減勢治水・河川保安林・水辺林・河畔林